関西地方で雨が降る日や夏の猛暑、冬の寒さなど天候に左右されず遊べる場所をお探しの方へ。
雨の日でも快適に楽しめる屋内テーマパークや室内遊園地は、家族連れやカップル、友人同士におすすめのレジャースポットです。
この記事では、大阪・兵庫・京都など関西エリアの人気屋内テーマパークを2025年の最新情報を元に詳しく紹介し、アクセスや料金、施設の特徴もまとめています。
雨の日のお出かけ先に困った時の参考にしてください。
レゴランド・ディスカバリー・センター大阪(屋内型テーマパーク)
大阪の室内遊園地として根強い人気を誇る「レゴランド・ディスカバリー・センター大阪」は、巨大なレゴブロックを使ったアトラクションやミニランド、大阪の街並みをレゴで再現した展示が楽しめます。
屋内施設なので雨や風の影響を受けず、子どもから大人まで1日中快適に遊べます。
阪急・阪神線の梅田駅や地下鉄の中津駅からアクセスが良いのも魅力です。
料金は変動制で、公式サイトには割引チケットもあります。
ATCあそびマーレ(大阪・南港)
大阪南港エリアにある「ATCあそびマーレ」は、関西最大級の室内遊園地として知られています。大型の遊具やボールプール、ピザ作り体験など多彩なアクティビティが揃っており、家族連れや幼児連れに特に人気です。
屋内なので天気を気にせず遊べ、駅からのアクセスも良好です。
入場料は、2歳から大人は1,000円〜1,600円、1歳は600円、0歳は無料となっていますが詳細は公式サイトで確認しましょう。
ニジゲンノモリ(兵庫・淡路島)
アニメファン必見の「ニジゲンノモリ」は、人気アニメ「ナルト」や「ドラゴンクエスト」などの世界観を体験できる大型テーマパーク。
屋内施設も充実しており、AR技術を使ったアトラクションは雨天でも楽しめるのが魅力です。
淡路島に位置し、車でのアクセスが便利ですが、公共交通機関利用の場合は事前にアクセス方法を確認してください。
料金はアトラクションによって異なり、公式サイトで詳細をチェック可能です。
キッズプラザ大阪(体験型屋内博物館)
大阪市北区にある「キッズプラザ大阪」は、子どもが科学や文化、社会を遊びながら学べる体験型ミュージアム。
雨の日でも安心して訪問できる屋内施設で、ワークショップや体験イベントも充実しています。
大阪メトロ扇町駅から徒歩圏内でアクセス良好。
入館料は大人(16歳以上)1,500円、小人(6歳~15歳)800円、幼児(3歳~5歳)500円、0歳~2歳 無料となっています。公式サイトでイベントスケジュールも確認できます。
VS PARK(ららぽーとEXPOCITY内)
「VS PARK」は大阪吹田市の大型ショッピングモール「ららぽーとEXPOCITY」内にある室内型アクティビティ施設。
ゲーム感覚で体を動かすアトラクションが豊富で、子どもから大人まで楽しめます。
屋内なので雨の日でも問題なく遊べ、ショッピングや飲食も同時に楽しめるのが特徴です。
料金はアトラクションごとに異なり、パス券も用意されています。
ひらかたパークの屋内エリア
大阪府枚方市にある「ひらかたパーク」は、屋外遊園地としても有名ですが、屋内施設や動物園、アトラクションもあり、雨の日でも楽しめます。
子ども向けの室内遊び場やイベントも定期開催。
京阪電車「枚方公園駅」から徒歩すぐでアクセスも便利です。
料金はアトラクションによって異なり、公式サイトで詳細をチェック可能です。
雨の日に屋内テーマパークを楽しむコツ
- 混雑情報の確認:雨の日は屋内施設が混みやすいので、公式サイトやSNSで混雑状況をチェックし、平日や午前中の来場がおすすめです。
- アクセスの良さを優先:雨の中長時間移動しないよう、駅近や駐車場完備の施設を選ぶと快適です。
- 体験型アトラクションを活用:子どもが飽きにくい体験型や知育型の遊びがある施設を選ぶと、雨の日でも長時間楽しめます。
- 公式サイトで最新情報を確認:営業時間や料金、予約制の有無を事前にチェックしましょう。
まとめ
関西の屋内テーマパークは、雨の日や悪天候でも楽しめるレジャースポットが充実しています。子ども連れの家族やカップル、友人同士でも安心して遊べる場所ばかりです。2025年最新情報をもとに、レゴランド・ディスカバリー・センター大阪、ATCあそびマーレ、ニジゲンノモリ、キッズプラザ大阪、VS PARK、ひらかたパークの屋内エリアを紹介しました。訪問前に公式サイトで最新の営業状況やイベント情報を必ず確認して、楽しいお出かけを計画してください。
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